透析室のご見学は下記時間に実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
月・水・金 14:00~
火・木・土 13:00~
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
午後 | ● | ● | ● | |||
夜間 | ● | ● | ● |
<月・水・金 3部制>
8:00~13.00頃
12:00~17:00頃
16:00~21:00頃
<火・木・土>
8:30~13:30頃
当院では透析患者様の生活の質(QOL)が向上できるよう健康管理だけでなく、生活面でのご相談にもお応えしています。 透析療法が生活の一部となれるよう、援助させて頂きます。
何でもお気軽にご相談下さい。
当院では様々な患者様が透析を受けておられるため、その方の仕事や趣味などの生活スタイルにあわせた透析を行えるように取り組んでおります。
また、患者様が安心で安全な透析が行えるように透析液の管理を徹底し、定期的な機器のメンテナンスを行っております。
何かございましたらご気軽にご相談下さい。
「低・高濃度オゾン発生装置」を設置し、空気中に浮遊している各種細菌・ウイルスに対し高度処理を実施するなど、当クリニックでは、様々な感染予防対策を実施しております。
また透析室と内科外来を併設していますが、
フロアを分け、患者様同士の接触が少なくなるよう努めています。
ワンフロアで多数の患者様が治療を受ける透析室では
感染拡大防止に注意を払っています。
・透析患者様へ来院時、マスクの着用をお願いしています。
発熱や風邪症状、ご家族の体調不良など感染が疑われる方には,来院前にご連絡をいただき、診察後必要に応じて、カーテンで仕切りをしたお席を利用し透析を実施しています。
チェアベッド(リクライニング式のソファチェア)とフラットベッド(通常のベッド)の両方を準備し、患者さんに合わせた対応を行っています。
床暖房、冷暖房完備しています。
・ワンフロアの透析室に透析チェア22台、ベッド10台を設置しています。
・各チェア、ベッドごとにテレビ(無料)を完備しています。
・無料 Wi-Fi使用できます。
InBody S10は体水分量や筋肉量、栄養状態を測定する医療機器で2分程度で測定できます。当院では透析患者様の適正ドライウエイトや栄養状態の評価に用いています。
通常の透析の穿刺(針刺し)は、基本的には毎回場所をずらして行います。
それを、あえて毎回同じ穴から穿刺する方法が、ボタンホール穿刺です。ボタンホール穿刺は、穿刺が難しい方や穿刺できる場所が少ない方、針刺しの痛みが強い方に適しています。
ボタンホール穿刺が向かないケースもありますが、上手くいけば、より快適な透析を提供できるのではないかとスタッフ一同取り組んでいます。ボタンホール穿刺を希望される方はお気軽にご相談ください。
「歩くこと」は質の高い日常生活を続けるのになくてはならない動作の1つです。その機能を担う「足」を生涯守ることが「フットケア」であると考えます。糖尿病や透析治療を受けている人は、靴ずれや水虫、巻き爪などほんの些細な傷をきっかけに足を失ってしまうことがあります。足の切断となれば、生活が大きく変わってしまいます。
そうならないためには、足の傷や爪の変形、足の血流不全によっておこる症状を早期に見つけることが大切です。当院では、フットケア指導士をはじめとした看護師が定期的に行うフットケアに力を入れています。万が一、傷が出来てしまった場合でも、専門医の受診を受けてもらいながら少しでも傷を早く治し、生活を楽にするお手伝いをさせていただきます。
透析治療の種類
当院では、HD・OHDF(オンラインHDF)・iHDF(アイHDF)という3種類の透析治療を行っています。採血データや体の症状に合わせて、医師と相談し治療方法を決めていきます。実際に治療方法を変えることでストレスレッグス(むずむず症候群)の症状や体のかゆみが改善された方もおられます。
当院は透析技術認定士の資格を全ての技士が持っており、その方にあった治療法を一緒に考えていきたいと考えております。まずはお気軽にご相談ください。
※患者様に安全で快適に透析治療を受けていただけるように透析液の清浄化に取り組んでいます。管理は日本透析医学会(2016年版 透析液水準基準)に沿って行っています。
・普通車両はお一人で車の乗り降りが可能な方を対象としております。
・車椅子をご利用の方は、車椅子対応車両もございますので、まずはご相談ください。
※自家用車での来院の方はクリニックに駐車場がございます。