医療法人康成会の社会にとっての存在意義は「関わる人の”笑顔ある時間”を守る」ことです。 法人自らが職員の健康保持・増進と職場環境の改善につとめ職員の働く喜びの追求とホスピタリティ溢れる最適な医療の提供を行うことを宣言致します。
医療法人康成会
理事長 垣見沙也佳
①健康診断の推進
②ストレスチェック実施によるメンタルヘルス対策の推進
③施設内全面禁煙
④年次有給休暇の取得推進
⑤性別を問わず育児中の従業員にとって働きやすい職場環境の提供
⑥医療・介護安全委員会活動を通じて安全安心な職場環境の整備
⑦充実した福利厚生制度
●定期健康診断の実施
2023年度 100%
●受診勧奨
健診結果に有所見(要検査・継続治療)がある従業員に受診勧奨を行っています。
2023年度 有所見 42.9% 受診率 33.1%
●医療費補助制度
職員及びそのご家族が医療法人康成会のクリニックで診療や検査を受けた場合、医療費の自己負担額の3分の1を補助(還付)しています。
(※対象範囲:職員及び職員と同居されている配偶者・子・父母・祖父母。但し、配偶者の父母・祖父母は除く)
●アブセンティーイズム(傷病休職制度の利用日数の全従業員平均)
2023年度 3.0日
●プレゼンティーイズム(健診結果が継続治療となった従業員の割合)
2023年度 21.8%
●ストレスチェックの実施
受検率
2023年度 87%
●ワーク・エンゲイジメント
自社独自の従業員アンケートに、ワークエンゲージメントを計測できる質問3項目を組み入れて測定。3項目の「とてもそう思う」、「そう思う」と回答の平均割合)
2023年度 62.7%
●相談窓口の設置
ストレスチェックの結果、高ストレス者と評価された職員は、本人からの申し出があれば、医師の面談を受けられる体制を整えています。その結果、医師の意見を聴いた上で必要な場合には適切な就業上の措置行っています。
●禁煙の取り組み
法人の施設内、敷地内、周辺道路、駐車場等で喫煙することを禁止しています。
●低濃度オゾン発生装置によるクリーンな環境の整備
当院では、早い時期から空調に「低濃度オゾン発生装置」を設置し、空気中に浮遊している各種細菌に対し高度処理を行うことで感染リスク軽減に努めています。※オゾン発生装置は、新型インフルエンザや従来の季節型のインフルエンザ、ノロウイルス、大腸菌などにも効果があることがわかっていましたが、先日、奈良県立医科大学より新型コロナウイルスにも効果があることが発表されました。(令和2年5月奈良県立医科大学より発表)
●予防接種の推奨
費用は法人負担で、インフルエンザの予防接種を法人内(クリニック)で行っています。
●従業員のコミュニケーション強化の取り組み
毎年、法人主催で忘年会を開催し職員の親睦を図っています。
●飲食費補助
各施設・各部署内のコミュニケーションの円滑化や士気の向上に活用されています。(年1回利用できます)
金額:一律2,000円
●休職者の復職支援
●育児・介護と仕事の両立支援
医療法人康成会は「子育てサポート企業」として、三重県主催の「女性が働きやすい医療機関」(2024年3月認証取得)、厚生労働大臣認定の「くるみん」(2024年4月認証取得)、健康経営優良法人≪大規模部門≫(2025年3月認証取得)